冬に少しずつさよならする〜額縁の中身入れ替えと冬物の洗濯

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西の方に住む友達から、「梅の花がきれいだよー」と写真が送られてきました。桃の節句も終わり、春に向かって季節が着実に移り変わっていくのを感じる日々です。そういえば、朝晩の寒さも和らいできましたね。

布団から出るのも億劫じゃなくなってきましたし、夜ベッドに入ったとき、布団の冷たさに「ひー」となることもなくなってきましたし。うちは、真冬にはあらかじめ寝る前に、布団の中に湯たんぽを入れておいて温めています。が、それを忘れていたときの悲しさ…「寝たい!でも布団が冷たい!」

そんなのも、冬ならではの光景だなあ、と。でもやっぱり、春の暖かさは嬉しいです。外に出かけるのも楽しくなってきます。今日は、少しだけ家の中を春支度しました。

家の中の額縁を入れ替え

そんなにたくさんあるわけではないのですが、家のあちこちに掛けてある小さな額や写真たて。基本的に、自分や家族の写真を飾るのがあまり好きではないので、気に入った絵や絵葉書、風景写真を入れて飾っています。秋冬は、黄色く色づいた銀杏や、雪の降る光景を描いたものを飾っていました。

それを、春仕様に入れ替え。集めている絵や写真を見比べながら、どれにしようかなあ、と迷います。私の中では、春といえば「うさぎ」。昔、うさぎモチーフに凝っていたときに友達がくれた絵葉書や置物がたくさんあります。

いろいろ迷った末、池田晶子さんの「ダヤン」シリーズに出てくるうさぎたちの絵葉書を選びました。それから、花森安治さんの描いた街の光景。いろいろな家が並んでいるだけの絵ですが、屋根や窓の形、色づかいなどが落ち着いていて想像力をかきたてられます。

額縁を替えるだけで、「春がきたなあ」と実感します。そういえば、意外なことだったのですが、私の絵葉書ストックの中には桜モチーフのものが一枚もありませんでした。最近、雑貨屋さんにも桜モチーフの布や絵葉書などがたくさん並んでいますが、あまりにも溢れすぎていて、かえって桜柄を使うのにためらいを感じるようになっていたからかもしれません。桜は「満開!」というより、ひっそりとした儚さを楽しむような見方が好きです。

冬物の洗濯

もうさすがに着ない、厚手のセーターやウールのスカートを洗濯しました。まずは埃を簡単に取り、畳んでネットに入れ、「手洗いモード」でお洗濯。本当は丁寧に手洗いした方がいいんだろうなあ、と思ったりもするのですが、やっぱり洗濯機に頼ってしまいます。

おしゃれ着洗い用の洗剤は、いい匂いがするものがたくさんありますよね。昔はこんなに種類がなかったような気がするんですが。洗濯ネットも百均で安く丈夫なのが手に入るようになって、ほんの10年前と比べても、安価なものを取り入れて生活の質を上げることができるようになったなあ、と感じます。

もちろん、安かろう悪かろうのものもあるにはあるのだと思いますが、ファストファッションのお店で買ったセーターでも、手入れの仕方で長持ちするし、デザインもおしゃれなのが増えてきた気がします。防虫剤を買ってくるのを忘れたので、きちんとしまうのはまた今度。来年の冬まできれいに眠っていてもらいたいなあ、と思っています。こうやって、少しずつ冬が去り、春がやってくるのですね。